茂木健一郎（ART-AID実行委員会スーパーバイザー）

1962年生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授。慶應義塾大学特任教授。早稲田大学非常勤講師。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院物理学専攻課程修了。理学博士。専門は脳科学、認知科学。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。著書：『脳とクオリア』（日経サイエンス社）、『生きて死ぬ私』（徳間書店）、『脳と仮想』（小林秀雄賞受賞・新潮社）、『今、ここからすべての場所へ』（桑原武夫学芸賞受賞・筑摩書房）など多数。

中田浩二（鹿島アントラーズ）

1979年7月9日生まれ、滋賀県大津市出身。J１鹿島アントラーズに所属するサッカー元日本代表。ミッドフィールド（ボランチ）からディフェンス（センターバック、左サイドバック）まで、幅広いポジションをこなす。優れた状況判断能力、足元の技術、そして正確なロングフィードが持ち味。帝京高校では3年生の時にキャプテンとして出場した全国高校サッカー選手権（1997年）で準優勝。1998年に鹿島アントラーズに入団後、1999年にワールドユースで準優勝を果たすと、以後は所属チームでも不動のボランチとして定着。数多くのタイトル獲得に貢献した。2000年シドニー五輪、2002年ワールドカップも経験。2005年1月にフランスのオリンピック・マルセイユ、2006年2月にスイスのＦＣバーゼルに移籍。2008年より古巣鹿島アントラーズと再契約を結んだ。
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ルー大柴（タレント）

1954年新宿に生まれる。英語と日本語を混ぜたルー語を使った独自のキャラクターで活躍。2006年から始めたブログが若者に支持され、2007年にNHKみんなのうたで歌ったＭＯＴＴＡＩＮＡＩをキッカケにマイ箸マイバッグの使用、富士山の樹海清掃や地域のゴミ拾い活動をするなど環境活動にも積極的に取り組む。趣味はドジョウやメダカの採集、茶道、遠州流準師範の肩書を持つ。2010年7月より山野美容芸術短期大学客員教授に就任。