先週から引き続き、ART-AIDのコンセプトについての議論。渡辺代表が事前に、数人のアドバイザーより意見をうかがい、その結果を共有。当初からのアウトラインであった、展示・販売のコンセプトよりも、今回の震災の事実をより深く世界に訴えかけるような企画展にシフトチェンジした方がいいのではないか、という結論に達しました。
それにより、参加アーティストについても、数人に絞り込むこと、メッセージ性の強い作家であること、などのアウトラインを決めました。
定例会中に、かねて交渉していたギャラリー「Plug.in」より、使用許可の連絡が入り、実施に向けての大きな一歩となりました。
この他にも、スポンサー獲得のための交渉リストの進捗、助成金へのエントリー、寄付先を検討しました。